このレビューはネタバレを含みます
不気味なポスターを見て興味が湧き、是非見たいと思っていところ公開館が大都市の一部であることを知って絶望していたのだが、ありがたいことに地元で公開する事が決まり狂喜して鑑賞してきた次第
近藤亮太監督…
前半はずっとうっすら怖い。
怖いことが起こってるのがひしひしと伝わってくる。
意外とモヤモヤを残さずに終わったから結構スッキリ観られた。
序盤でちょっと表現されてるから結構早い段階でなんとなく分かっ…
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短時間でも不気味な感じと悪いことが起こりそうな嫌な感じを楽しめました
ジャンプスケアが苦手なのでこういうホラーが増えるのは嬉しい!
式の前に、会場の新郎席の額縁に主人公の顔が映ったシーンから、う…
ミニシアターで鑑賞!約40分くらいですが、十分ゾクゾクしました。
ジャンプスケア系が苦手なので、この想像力をかき立てる、静かなストーリーがよりゾクゾクしました。
モキュメンタリーのような、荒目の画質…
かなり良かった。40分ほどの短尺ながらMCVの「先」を予見させるに足る秀作ホラー。最終盤のプロジェクタースクリーンに映し出される無限地獄じみたイメージに一番の怖気を覚えるなど。仄かに高橋洋『ザ・ミソ…
>>続きを読むいやこれはかなり絶妙な線をついてるんじゃないか?!上映時間の短さや予算が制約としてある中で何が怖いのかをにじりよるように示してくる。あの有名で不吉な式をさらに捻りに捻った怪作。
中編、なかなか見る…
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いや、めちゃめちゃ良かったんだが。
性癖ぶっささり。
鑑賞者を”式”の参列者に据える演出構造と、儀式=人間存在の投影というメタホラー的設定が重なり合う、40分の中で実は絶妙なバランスを保ってる作品。…
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