こんな式が本当にどこかで行われてるかもと感じてしまう。近藤亮太監督らしい、ジャンプスケアはなくだんだんと怖さを理解していく過程を楽しめる作品。上映時間41分だけど満足度は高い、むしろちょうどいい。
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終始不穏で良かった
聞かれれば内容の説明もしてるらしく
自分では理解できなかった部分も多々あるので監督の詳細解説も聞いてみたい
長尺バージョンも観てみたいが、それはそれで説明過多で興醒めしてしまう…
九十九さん主演おめでとうございます。
明らかにおかしい状況に主人公以外誰も気にとめない式の様子は不穏で油断のできない緊張感がありました。
弟の話し方は不気味で恐怖を感じる反面、棒読み感が強いだけ…
ずっと不穏。音数の少ない音楽、表情のない俳優たち、暗い画面、ずっと不穏。何が起こってるのかさっぱりわからないが、最後、朧げながら見えてくる。近藤監督は一貫して兄◯の不◯を描いているのかなと思う。原因…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
前半の、言い知れぬ不穏さが立ち込めたビデオ映像は大変好み。
カットが無いリアルタイム撮影という体のビデオ映像ならではの、何を映し何を映さないのかというスリルはホラーの演出にこれ以上ないほど嵌っていた…
不思議な時間だった!
かいばしらだった!
始まる前に貰える紙がとてもワクワクできて最高!
展開も分からなくてドキドキできた
ポスターが不気味だったのでグロいのかなと思ったが全然大丈夫だった!
初ミニ…
〇〇に入るものは?
入場者特典で
「式終了後に開封してください。」と書かれた赤い封筒がもらえる。
ここから参列者(観客)として映画始まってる感じがしてワクワク。
ショートフィルムで触りの雰囲…
良いところ:兄弟同士の関係、特に最後のセリフやエピローグが良かった。MCVや飯沼一家もそうだし、近藤亮太監督の得意分野なのかも。ホラー要素でいうとみんながある方向向くとこが劇場で見て鳥肌が立った。
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