小林虎之介が出演ということで初めてシネスイッチ銀座で鑑賞
鹿賀丈史が歩いていた道はCGだと思っていたが現実だった
あまりにも現実とかけ離れている姿でドキュメンタリーをみて驚いた
箪笥の中に奥さん…
《生きているだけで幸せだと感じたい》
北陸能登復興支援映画(ショートフィルム)が終わった後に『能登の声 The Voice of NOTO』というドキュメンタリーがすぐ始まる二本立てでした。
大地…
能登半島地震の被災地を舞台にした
ショートフィルムとメイキング作品
心を閉ざした黒鬼と呼ばれるおじいさんと、心優しいボランティアの青年が
心を通わせる話。
言葉数は多くないけれど
表情や声色、所…
白南風(しろはえ)や被災の友へ寄る半歩
能登の珠洲で被災した友人の気持ちに半歩ほど近づけたかもしれない
『囁きの河』と『生きがい/能登の声』は、どちらも災害と復興へ向かう人々を描いた作品。しか…
『生きがい』
全国公開初日から、5回観ました。
被災地を描いた作品ということで、最初は息をひそめるように身構えてしまいました。
けれどもそこに映し出されていたのは、決して自分たちと"違う"存在ではな…
演出家の宮本亜門が、大地震と土砂災害に連続して襲われた能登の復興を願い、作り上げた短編映画。
メイキングドキュメンタリーとの、二本立て上映となっている。
主人公は鹿賀丈史演じる、妻を亡くした偏屈な老…
この映画は、能登半島の山奥で土砂災害が発生。倒壊した家の下から男が救出される。
その男は元教師で「黒鬼」と呼ばれるおじいちゃん。
救出後、周囲からの声かけにも応じず、鋭い眼光を残し立ち去る。
避難所…
根岸季衣さんの話す方言がネィティブとほとんど変わらん。
素晴らしいです。
ドキュメンタリー(メイキング含む)とセットで上映は良かったと思う。
本編で「人の噂も75日」に例えられるセリフあったけど。…
一見、拍子抜けするラスト。しかし、短尺である事も要素なのだが、これは未来へ進んでいく映画なのではないか。
石川県の県鳥イヌワシの如く、眼光鋭い鹿賀丈史は、能登地震でかろうじて生き残るが、生きる気力を…
© 「生きがい/能登の声」フィルムパートナーズ