ジョニーは戦場へ行った 4Kのネタバレレビュー・内容・結末

『ジョニーは戦場へ行った 4K』に投稿されたネタバレ・内容・結末

戦争で両手、両足、視覚も聴覚も失った男が軍の医療研究のために生きた肉塊としてひたすら延命される話。

ほとんどモノとして扱われるジョーだが、彼の過去の記憶、思い出は彼も痛みや悲しみを感じ、家族や恋人…

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「戦争は死よりも残酷なことをする」
第一次世界大戦で瀕死の重傷を負ったジョー(ティモシー・ボトムズ)は、両手両足を失い、顔も吹き飛ばされ、視覚・聴覚・言語機能を奪われた状態で生き残る。だが、彼の意識…

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重たすぎる。

「戦場に行ったら生きて帰って来れないわよ」

生きて帰るし何なら死ねません
赤い天使 ポルターガイスト2 ガンダムサンダーボルト
ジョニーはずっと暗い部屋で助けを求め続けるのか……
鑑賞後の気持ちはどこに沈むのかわからない……そんな気持ちにさせられる映画だった。

第一次大戦下での悲劇。
いずれかの四肢欠損は一部でも辛いことは想像に難くないのに、何が名誉か。
あらすじだけで暗くなり、観賞後は人間の愚かさにさらに深く暗澹たる気持ちになる。

若者は戦場に送られ、…

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ジョーの自分の置かれてる状況に少しづつ気づいてく描写がリアルでしんどい。

かつての夢のようだった日々も今となっては二度と戻ってこれないという絶望感。死にたくても死ねないのが逃げ道すらなくて救いよう…

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ずっと見たかったけどどこのサブスクでも配信がないので半ば諦めてた作品、戦後80年ということで4K劇場公開。
色々な戦争映画はあるが、これを4Kで劇場公開する意味。

"生き残ってしまった"ジョニーの…

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ジョニーが自分に何がないか気付いていく過程とかクソつらかった。

Merry Christmasのシーン。泣く。

手脚視覚聴覚を失くした主人公の孤独なモノローグがただただ辛く、不自由な肉体に閉じ込められた絶望にこちらも飲まれそうになりました。
たびたび挟まれる色鮮やかな過去と幻想の世界と、モノクロの現実とのギャ…

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