4K
▼8/2/25再鑑賞
【4K上映(終戦80年企画)(4K)】
▼11/21/15鑑賞
【NHK BSプレミアム(11/18/15録画)】
https://filmarks.com/movie…
ウェット&メッシーな肉体的な感覚を覚える部分と、幽玄、幻想的な部分とが入り混じり、幽霊みたいな船越英二が戦場を彷徨いながら同じく幽霊のような死人のような兵士たちの狂気に触れていくことで、生と死が等し…
>>続きを読む塚本晋也版は観たことあるけど市川崑ばんは初鑑賞。
こちらのほうが淡々と人間の極限を描いている。
この作品の舞台であるレイテ島ではないけれど、曾祖父がパプアニューギニアで戦っていたと祖父から聞いた…
8月反戦映画2作目
毎年8月になると「野火」のポスターを見かけて、ずっと気になってた。
やっと観ることにしたんだけど…
始まった途端に間違いに気づいた。
「これ、オリジナルのやつだ…」
リメイク…
戦争からの極限状態により
人はどう変わるのか、理性や人格はどう崩壊するのかと問うた大岡昇平原作の問題作。
市川崑タッチと言うか
スピーディーなカットバック
そして白黒の画面が無惨な戦地を鮮明に映…
観れてよかった。ポスターのタイトルレタリングがかっこよすぎるな
靴を次々に履き替えていくシーンが印象的。音楽もドグラマグラを想起させるような奇怪感があって終始不気味だった。
モノクロで暗い場面も…
▶︎2025年:378本目
▶︎視聴:1回目
最後まで一般人目線で描かれる戦争映画。
おそろしく苦しい場面ばかりだったが、自分の日常生活の断片でふと思い出したいほど、白黒でかえって鮮烈、忘れてはな…
1959年は太平洋戦争敗戦後、まだほんの14年。戦時を体験したスタッフもいただろう。自分が生まれる5年前…。
思えば、市内の繁華街、アーケードの目抜き通りには、白い装束で戦闘帽を被った傷痍軍人さんが…
©KADOKAWA 1959