あった! 老いてもなお、死んでもなお、
輝き続ける命の映画が。
始まって3カット目でもう好きでした。
愛しい小鳥、愛しい命、愛しいマルティネス———大九明子(映画監督)
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仕事と休日のスイミングさえあれば他は何もいらないようなおじいさん。あるとき孤独死した隣人へ芽生えた感情によって彩り豊かな人生に変わってくさまが面白い。
何歳になっても、恋をした人はまぶしく映るし、く…
観終わった時はほっこりいい映画だと思った
ベッドのシーンがキモすぎた
何かきっかけがあって興味の対象が増えて、人生に彩りが増えるとかそういうのはいいな
シネマカリテが閉館してしまう。
あと何回行け…
偏屈で頑固なマルティネス。働いていた会計事務所に退職を仄めかされ、後続としてパブロという男性も入ってくる。
そんな時、下の階の住人・アマリアが孤独死していた。遺品からは今までなんの関わりもないのにマ…
メキシコで暮らすマルティネスは、毎日のルーティンを崩さず、会計事務所で規則正しく働く60歳のチリ人。
ある日、階下に住んでいるアマリアという女性が亡くなってしまうのだが、何の関わりもない彼女の遺品の…
隣人の孤独死した女性に恋心を抱くといった設定は中々良かったと思います。特に大きな事件が起こったりする訳ではないですが、これをキッカケに定年近くまで会社と自宅を往復するだけの平凡な毎日を過ごしていたマ…
>>続きを読む© 2023 Lorena Padilla Bañuelos