【規則正しく暮らす退職間近の孤独なマルティネスはある出来事を機に生活に変化が訪れる】
物語で最も好きなストーリーはクリスマス•キャロルに代表されるツンキャラのデレ化
このジャンルはかなり観尽くして…
寂しいけれど大切な人に会いたくなるあたたかい作品だった。
マルティネスが亡き彼女の人生を辿る過程を経て人生の豊かさを知っていくことは確かなのだけれど、それを教えてくれる彼女がもうこの世にはいないって…
映画全体の情趣ある空気感が良かった。劇中流れるBGMや生活音もノスタルジックで良い。
知人でもなかった隣人の遺品を探り、生活の中に取り込んで、果てはその人と疑似恋愛をするという、
言葉にすると結構…
冒頭、枯れた植物が映るだけで、この人が今どういう暮らしをしてるのかがうかがえるのだよね。
朝イチ腕立てしたり、休日に泳いだりはしても、植物に水をやる情緒はない。
かつてはあったのだろうけれど。
職…
公開当時に見とけばよかった〜〜〜という気持ちと、いやでも公開当時の精神状態で見てたらブチギレてたな……の気持ち
いい意味でも悪い意味でも淡々としてて、誰かの人生がめちゃくちゃ良くなったりもしないとい…
偏屈おじさんの世界がどんどん色づいていく
メキシコの雰囲気もストーリーもグッときたけど、香水選びのシーンで”彼女を感じると外に出たとき自由を感じる、不思議だけどプールで泳いでるときと同じ感覚”って話…
クロマを抑えた独特の映像トーンと象徴的なアングルが個性的な人間模様を写し出す。孤独と歳を重ねてゆく残酷さは、亡き者への憧憬と悲哀を感じさせ、作品の持つ特異性を表現する。メキシコの光に溶け込んだ風景と…
>>続きを読むメキシコ映画
定年間近、独身
変わり映えのない毎日を過ごす
マルティネス
孤独死した階下の女性が彼に遺したプレゼントを機に彼は彼女に特別な感情を抱き始める
風変わりな気持ちの行方に、すこーし引きま…
偏屈だったマルティネスが空想の彼女をきっかけに徐々に穏やかで優しい人間になっていく様がとてもよかった。
今まで避けてきた同僚との交流の中で、フト我に返り空想の彼女を捨てるところもグッときた。
そう…
© 2023 Lorena Padilla Bañuelos