マディソン郡の橋の作品情報・感想・評価

「マディソン郡の橋」に投稿された感想・評価

saku

sakuの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

純愛やと思ってたら、ただのオバハンの不倫の話やないか。
刺激がない毎日に、突然の訪問者ロバート(イーストウッド)により女としての自分が目覚め家族が旅行中の4日間に不倫をする家庭を持った中年女性の心情を描いた作品。
家庭を捨てる覚悟がないなら不倫などするな。

家庭を持ち何年も同じ生活で特別女性としての刺激がない毎日を送っていると、少なからず誰もが感じる気持ちであるかもしれない。
神佳

神佳の感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

昔テレビで観たけど、泣ける話で最後は結ばれない話だった気がする。不倫は反対だけど、この人たちはくっついてほしかった。
クリントイーストウッドとメリル・ストリープだから良かったのかな。
Shota

Shotaの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

愛にもさまざまな形があり、そのどれもが素晴らしいものなのだと思った。
恋の愛というものは長い時間を経ればやがて冷めていき、結婚してやがて家族愛みたいなものに変わる。
恋愛感情の愛と家族に対する愛は異質なものだから、家族を大切に思っていても浮気してしまうのかな。
芸能人が不倫すると世間は大騒ぎして非難するけど、あなた達は当事者の何を知ってるんですか、って言いたくなる感情は間違ってないのかなと思う。

まあそもそもこの作品のレビューに「不倫」っていう言葉を使うこと自体がナンセンスなのかもしれない。
あおい

あおいの感想・評価

3.4
激しい恋に人は溺れる。それが禁じられたことだとしても…

クリント・イーストウッド監督&メリル・ストリープとのW主演の大人の4daysラブストーリー。

◎ストーリー
牧場を営むジョンソン家の妻フランチェスカ。夫と子どもたちが家を4日間空けることになり、彼女ひとりの生活が始まる。そんなある日、写真家の男ロバートがローズマン橋の場所を尋ねにやってくる。直感的に惹かれ合う2人だったが、それは危険な恋の始まりだった…

たまに観るこういう綺麗事じゃ済まんラブストーリーもイイ。あかんことやけど、求め合ってしまう2人。あってはいけないけど、少し憧れてしまう。

メリル・ストリープはすっかりおばあちゃん役が板についてるけど、この映画観て若い頃めっちゃ綺麗やったんやろうなって思った。この時で既に46歳やけど、醸されるオーラが艶やかやった。

後半にかけてやってくる、序盤のシーンを思い出させる感動の嵐。雨の日のシーンは必見。イーストウッドがはじめてかっこよく見えた。

やかましく、ご都合主義な若者の恋愛映画に飽きた人に強くおススメする。

分別があるからこそ燃え上がる、分別があるからこそ想いを封じる、愛の形は様々であり、それが良いか悪いかなんて当事者たちにも分からない。そういうもんなんですね。
mami

mamiの感想・評価

3.0
一生に一度の儚くも永遠に続く恋が素晴らしい。不倫はいけないことだけど本気の恋は誰にとっても忘れられない宝物になる。
Masaki

Masakiの感想・評価

3.9
クリント・イーストウッドが贈る大人のラブストーリー。

夫と子供を持つメリル・ストリープ演じるフランチェスカとイーストウッド演じる写真家のロバートが禁断の恋に落ちる。

序盤のアメリカの田舎の風景、これが最高。日本にはない広大な田舎の雰囲気。
その大地を駆け抜ける車に乗り、ブルースを聴きながらタバコを吸うシーンが最高にマッチしていて、禁煙している身には辛い(笑

道迷った拍子に出会った2人は道案内をキッカケに仲良くなり、惹かれ合い、夫と子供がいない4日間をリミットに愛し合う。

2人は何度も今の状況を打破しようとするけど、寸前で思い留まる。
フランチェスカはロバートと一緒に行きたいと思うが、夫と子供のことを考えて、密かにロバートを想い続ける決心をする。
そういったところがとても切ない。

そして最期の雨の中のシーン。
2人が少しだけ微笑む演技にやられた。
またフランチェスカの夫がおそらく妻が浮気したことを知っていたのが少し夫が可哀想になる。

随所にせつなさが凝縮された映画。
本を残したラストも良かった。
ジーンと胸に残る大人のラブストーリー。10年以上も前に一度見てしっかり覚えてます。心に残る話ではあるけれど、これ不倫なんだよね~が、頭の半分にあって、素直に誉める感じにならなかった微妙な気分をよく覚えています。心はいいと思うけれど頭がそれを抑えようとする・・・。その感覚だけ覚えていて、その分、細部をほとんど忘れた状態だったからかえって新鮮に観直せました。ローズマン・ブリッジの姿も、クリント・イーストウッドがNational Geographic のカメラマンだったことも、メリル・ストリープがイタリア出身だったことも、「へぇ、そうだったの」状態だった私。
          *
この話の感想は、どうしても善い悪いにいきがち。でも二人はみごとに誰も悲しませてない。それだけで十分。
          *
たった四日間の美しい思い出だけで、人はこんな風に残りの人生を生きていけるものなのですね。いやいや、これはフィクションだから。こんな風にはまずいかないよねぇ、とも。うまく切り取って繋いであるから、この上なく美しいストーリーになってますが、何か不自然な気がする。四日間だけのはずないでしょ。いけない私はゲスな考えを巡らせてしまいます。
          *
子どもたちが独立し、夫が死んだ後は、彼女はロバートを探し出して再婚できたはずだと思うのだけど、どうしてそのままだったのだろう? まぁこんなこと考えても仕方ないか、そうしなかったから、こんなに美しくこころを打つストーリーになったのだから・・・と自分に言い聞かせる。
          *
だがWikipediaを見ると、原作には続編があるらしい。やっぱりなぁ。そっちも気になる・・・。
          *
ごちゃごちゃ書いてますが、これめっちゃ好きです。観直してよかった。
ギャス

ギャスの感想・評価

3.2
久々に観た。年月が経ってとてもよくわかる話になっていた。
ギリギリで踏みとどまる車のシーンの苦しさ。
「美しい体験」「愛とは期待に応えないもの」
これは不倫賛歌映画ではなく、意外と踏みとどまらせるものだったのだな。人生を美しくするために。それがいいのか悪いのかは観る人の判断。

もういい大人である子供たちが親の告白で、人生について愛について理解していく様子も小気味良い。少し都合が良すぎる気もするが。
MARURU

MARURUの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「どんな選択をするのかが人生よ」劇中のフランチェスカのその言葉から、この映画のテーマが窺えます。

当初、不倫を美的に描いた恋愛ドラマなのかと思われたのですが、そうではありませんでした。

この映画では、たまたま不倫という形になっていますが、それはあくまで表面的なものというか、わかりやすい象徴になっているだけで、この映画の本質は、どう生きるかを描いているものだと思えました。

メリル・ストリープ、いいですねぇ。役の人間性を上手く掴んだ演技だと感じました。個人的に、明るくて優しそうなおばさんで大好きです笑

好きなシーンは3つ。

1つは、フランチェスカが自分の身体を姿見で眺めて、女性としての魅力がまだ残っているのか悩むシーン。

2つ目に、ロバートが町から去る前に二人が見つめ合って、微笑むシーン。

そして、フランチェスカの夫が、お前の夢を与えてやれなかったと、病の床で呟くシーン。実はこの3つ目のシーンが一番好きかも知れないです。このひと言が、フランチェスカを罪の意識から救ったのではと思いました。
MichelleMM

MichelleMMの感想・評価

4.0
Pure love story. Sometimes love is to give up to accompany each other but miss each other in the whole life.
>|