書けないんじゃない、書かないんだの作品情報・感想・評価

『書けないんじゃない、書かないんだ』に投稿された感想・評価

み
-

晴海さんの振り幅がすごい。
話が進むにつれて、朱莉ちゃんの顔つきが変わっていって見えた。
周りから天才と言われ続けるのも自分に天才と言い続けるのもそれぞれにしか分からない思いとかつらさがあるんだな。…

>>続きを読む

舞台挨拶あり。
(原愛音さん・大須みづほさん・篠田諒さん・沓澤周一郎さん・岩松れい子さん・アライジンさん・町田英太朗さん・鴨井奨平監督 登壇)

初執筆小説が芥川賞を受賞した嫁 和泉朱莉(原愛音さ…

>>続きを読む
3.9

好評価のレビューに惹かれて、インディーズ作品を終演1日前に滑り込みで鑑賞。

当たり!
これは観て良かった。

処女作で芥川賞を受賞した朱莉と、義姉の晴海とのやり取りが主のホームコメディ。

途中ま…

>>続きを読む
tomoya
3.0

タイトルが魅力的すぎる。
しかし、そのせいで個人的にハードルを上げすぎてしまい、実際の内容との落差があった。最初はフェリーニの81/2みたいな監督自身を投影したの物語かと期待したが、そういう感じでは…

>>続きを読む

ポスターから見て「これは令和のちゃぶ台返しが見れるか!」と思いましたがw、そこまで派手な義姉・妹ケンカではなかったですね。心理戦ではないものの、女同士の舌戦が敬語も交えて(ただし義妹のみ)終始展開さ…

>>続きを読む

芥川賞を受賞したものの次作が書けない小説家と、本を読みも書きもしない自称「天才小説家」の義理の姉妹が、同居生活の中で繰り広げる諍いを描いたホームコメディ。

ストーリーのテンポが心地良く、映しだされ…

>>続きを読む
3.8

鑑賞中から晴海役の俳優の方、綺麗な方だなぁと思っていましたが、上映後のトークセッションにその大須みづほ氏が登壇され、圧倒的な透明感に完全に気持ちが持っていかれました。
トークセッションですが、主題歌…

>>続きを読む

観ている途中は、ふたりの主人公が互いに踏み込んではならないところに割と軽く踏み込んでいくとこや、思ったことを全部口にするとこ、周りの家族の緩さに、結構モヤモヤしていたんやが
全部観終わった後やと、そ…

>>続きを読む
3.8

ものすごく残酷な現実をほっこり風に仕上げた異色作。自称天才にありがちな根拠ない自信かと思いきや、おばあちゃんが彼女に言った言葉を拠り所としていることが泣ける。必ず逆襲を果たしてこの先ずっとふたりで競…

>>続きを読む

舞台挨拶付きを鑑賞
ロサで予告編を観て、アライジンさん出てる!大須みづほさんだ!と思って興味がわきました。前情報なしに鑑賞。
何これ!面白い!予想外の面白さでした。終盤では涙腺崩壊。観に行って良かっ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事