このレビューはネタバレを含みます
友達になれて嬉しかったはずのリケ裏切ってまで仕事得てめげずに泣かずに気高き貧乏人だったのにクソの母親でポッキリ折れて自殺ってなったけど貧乏すぎてガス止まって自殺すら上手くいかなくて泣いちゃったってい…
>>続きを読むアケルマンの『ブリュッセル1080〜』同様に絶望的なルーティンを撮っててしんどい気持ちになる…。役者を常に接写したり反復を撮り続けるのは意欲作って感じだけど、『トリとロキタ』のほうが世界の絶望をちゃ…
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鬱映画が好きで探してまで見るのだが、毒親とその子供っていうパターンだと子供は悪くないけど逃げ場も無く…というのが描かれる事が多くて、自分がもしこんな環境で育ったらと思うと確かに鬱々としてくる。
さ…
『明日カノ』のラストに近めな後半に登場した映画。
気になっていたのでようやく鑑賞。
ダルデンヌの作品だったんだね。
といっても『トリとロキタ』しか観たことないんだけど。
明らかに母親のせいで上手…
生々しく描かれる身近な貧困の中で責任感と尊厳をなんとか維持しながら生きる少女の姿、無責任な親の犠牲者として生きる彼女の行き場の無さに息苦しくなる。少女の顔を間近で追い続けるカメラワークと極端に狭い画…
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