母親はアルコール依存症、家はキャンプ場のトレイラーハウス、職なしのロゼッタの物語。
よそいきの靴から長靴に履き替えるところがロゼッタの結界なんだろうな…。
その結界を踏み越えてきたリケ。とてもいい人…
「逆境を生き抜け」
ダルデンヌ兄弟監督作品長編2作目
ロゼッタ役エミリー・ドゥケンヌは
当時18歳で主役を務める
'イゴールの約束'が割と好きな作品だったので
期待大での鑑賞
今作は'99年第52…
「まっとうな生活」ってなんだろう?最後の晩餐がゆでたまごってのとか全てが切ない。全然泣かないロゼッタが心配だったから、最後は泣けてよかった。ちょっとだけ希望が見えるラストでよかったな。ちゃんと生活保…
>>続きを読む手持ちカメラでの撮影 序盤から酔った けど迫力が伝わってきて良い
衣装が可愛い この時代の服でとてもいい とてもかわいい y2k感じる
ロゼッタの演技力がバケモン。すごい体張ってて、みなきゃいけ…
このレビューはネタバレを含みます
合わなかった…
画面が見づらい。ロゼッタの後方アップのアングルばっか。カメラ近くてなんか圧迫感。周りがよく見えなくて窮屈に感じて…
お腹どうしたのかな?
生理痛?かと思ったけどストレス…?
お金…
このレビューはネタバレを含みます
『少年と自転車』と同じ苛立ちを感じた。
可哀想な境遇の子どもで同情はするけど、こういう境遇だからこそ人の優しさとか好意とかに感謝の気持ちを持たなきゃダメだと思うけどね。
まぁこれがこういう子たちの…
毒親と貧困に負けず懸命に生きる少女。親切にしてくれた男を逆に告げ口したりと、綺麗事を抜きに生きることに必死の彼女の姿は、安易な同情は拒絶されます。
カメラ1台で至近距離から彼女を撮るだけのカメラワ…
ハンディカメラで至近距離からの追いかけや正面 あるいは 横からロゼッタを撮影するシーンが多いし、音楽もない。単調に思えた。
本能におもむくままに食べる、殴りかかるなど ロゼッタの荒ぶる気持ちを考え…