理不尽に屈する事がこの世の条理で。
その中でもロゼッタは理不尽に抗う。
ただそれを客観的に見るのはかなり堪える。
世紀末の質感。
ロゼッタはドスドス歩くし、カメラはぐわんぐわんする。結構クセのある…
幸せになるんだよ
そう願ってやまない
いわゆる親ガチャに失敗した場合
この救いのない日々からどうやって
抜け出したら良いのだろう
知恵を絞り、真っ当に、懸命に生きても、
社会も現実も厳しく、抜…
高校生の時に観て面白さを全く理解できず疲れだけが残った宿題のような映画。今観てもやっぱり難しかった。音楽を使った演出、背景や心情の説明、ストーリーの快楽を削ぎ落として映画の本質に迫った意欲的な作品だ…
>>続きを読むしんどい。
極貧なのも、仕事クビになってなかなか見つからないのも辛いんだけど、何よりアルコール依存症の母親を抱えて生きていることが救われなくてしんどい。泥沼にハマっても平気で見ぬふりするような母親な…
発表順は全然逆だけど『その手に触れるまで』を想起した。
事情はあるにせよ現状とても褒められたものではない主人公、彼(彼女)のもとに全肯定的な異性が現れるが、極限まで拗らせた人間にはその救いの手を掴む…
ダルデンヌ兄弟が初めてパルムドール受賞した初期作。
『イゴールの約束』を観たときは、主人公イゴールが友達や父親に気心置いたときに不意に見せる笑顔にまだ希望の光が僅かでも感じられたけれど、本作はもっと…
パルムドール受賞作品
カメラワークが特徴的で主人公のロゼッタと距離が取れずに息苦しかった
アルコール中毒の母親と暮らす娘の物語
ラストシーンまで感情を乗せる余裕も無かった
あの後どうなるんだろうっ…
カンヌ国際映画祭でパルムドールと女優賞を受賞したダルデンヌ兄弟の作品。トレーラーハウスでアル中の母親と暮らす少女の話。
相変わらずアホで可哀想なキャラクターを描いたらピカイチなダルデンヌ兄弟らしい…