1945年の夏。石村修は仲間と共に原子核爆弾の研究開発を進めていた。一方、朝倉セツは家を失い、幼馴染・修の家に住むことに。さらに、修の弟・裕之も戦地から帰還し、3人は久しぶりの再会を喜ぶ。やがて日本…
>>続きを読む有村架純さん登壇の初日舞台挨拶へ。
戦火の中で生活が脅かされ、国のため、アメリカに勝つため原子爆弾を作ろうとした研究者たちとその周囲の物語。
鬼気迫る使命感、想いが愚直で必死だからこそ令和のいま俯…
原爆に関しては、被害者側の立場でしか見られて来なかったけれど、日本だって、先に核兵器を使用する側になっていたかもしれない。あまりにも悲惨で狂気の沙汰でしかない無い終わり方しか出来なかった戦争、自国の…
>>続きを読む2020年にNHKで放映されたドラマ版は、録画ダビングしたまま未視聴であった。その劇場版なのだろうが、編集は不明。帰ったらドラマ版も見比べてみよう。
余談ですが、24年夏に野田秀樹がNODA・MA…
日本が原爆を開発していたなんて知らなかった。
もし、アメリカより先に日本が原爆開発を成功していたら
日本は戦勝国…いうか、加害国になっていたのでしょうか。
そして日本とアメリカの関係性は今とは違って…
凄く面白かったというわけではないが、なかなか興味深い作品だった。しかし、「日本でも原爆開発が行われていた」というのは正直全然知らなかった。本作で描かれているのがどの程度史実を反映させているのか分から…
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