名前をつけるのは、これからの作品情報・感想・評価

名前をつけるのは、これから2025年製作の映画)

製作国・地域:

上映時間:39分

3.6

あらすじ

『名前をつけるのは、これから』に投稿された感想・評価

溺死
2.9

自分で作った脚本を朗読する。そして、音声を流し自答する。その脚本には、幼い頃自分を捨てた父親についてが描かれている。当然、自分の視点からの解釈に過ぎず、それを文字に起こし、偽りの会話をしたとて「返答…

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話が全く進まないのがなあ… 本読みによってこいつの人生が分かる作りなんだけどその内容が特に面白くなく。父と子という主題で他者が登場しないという、まあ割り切り。
なり
3.9
最初の10秒で引き込まれる。
推敲する中でセリフを繰り返していくと見えてくる感情が素晴らしい。
NUMAYA
5.0

ミスリードとダブルミーニングが面白い!

日常の延長線上にあるシチュエーションから生み出されたセリフは、願望なのか?吐露なのか?それとも全くのフィクションなのか?

室内の長回しが続くが、スリリング…

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村悟
-

《視聴回数》
1回目

《日時場所》
2025/9/9 15:00〜
国立映画アーカイブ 長瀬記念ホール OZU (東京都)

第47回ぴあフィルムフェスティバル(PFF) コンペティション「PF…

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自分の作った脚本をただ読み続ける男、そこには男の人生が落とし込まれている。的な短編映画。
映画も自分の子供みたいなもんだよね
たけ
-
自分の頭の中で創り出す父の姿
繰り返し反芻する想いと台詞の対話
tino
4.0
ぴあフィルムフェスティバルにて
役者さん素敵でした!
冒頭の踏切のシーンが印象的。構成に引き込まれました。


おすすめ度★★★☆☆
(興味があるなら観てほしい)

フードデリバリーをしながら
自主制作映画を手がける主人公。

同棲しているパートナーとの間に
子供が産まれる予定の彼は、新作の脚本に
とりかか…

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