店員とかお客さんと家族のように仲良くなり、頻繁に飲み交わしたり、だるそうにしながらも一緒に過ごしたりという日々が自分にはなかったので、皆人懐っこいんだなあと眺めていた。
暴動の最中にあって攻撃をか…
香港の離島で小さな店を営む一家の生活を写しながら、デモやコロナ禍を通して徐々に変化していく社会を見た。SNSでリアルタイムに社会情勢を感じる若年層と、TVしか見ない親世代とのギャップなど、家族の会話…
>>続きを読む報道やSNSで知る雨傘運動の結末はわたしの予想を超えていた。ショックだった。いまもショックだ。
あのときの香港、普通の人々の日々はこのようであったか。彼ら彼女らは、いまかの地でなにを思うのかな。日泰…
意図せず変化球作品ばかり見ていたので、ストーリーが分かりやすく謎の安心感を感じた。めちゃくちゃ面白かった。
肥美さんの信念のようなものが他シーンの口の悪さ(ユーモア?)やガサツさとのギャップで響く。…
おそらく初めてであろうドキュメンタリー映画。山形国際ドキュメンタリー映画祭で見てきた。
面白かった。
ドキュメンタリーはプロットが「分かりづらい」ことがあると個人的に感じており、分かりづらかった…
【山形国際ドキュメンタリー映画祭2025 コンペティション部門出品】
釜山映画祭で最優秀ドキュメンタリー映画賞を受賞、山形国際ドキュメンタリー映画祭コンペに出品されたドキュメンタリー。
秀作。香港…
香港の海沿いの食堂に集まる人々の物語。
抗議運動やコロナなど、社会情勢に翻弄される彼らは、変わっていかざるを得なくなる。どんなに楽しくても居心地が良くても、今までと同じがずっと続くことはないという…
画像提供:山形国際ドキュメンタリー映画祭