勉強として。残された少ない断片からもう一度1人の生を掬い上げることは、とても難しい。
パンフレットを見ると、とてもいろんな文献が上がっていたり、この映画に託された思いが読み取れたりするので、ぜひ手…
終盤の独房のシーンの文子がとても美しかった。
たくさんの、名もなき虐げられた人が文子の後ろにいる。
文子は自分の言葉で考えて考えて、世界に復讐をした。
ヴィクトール・フランクルは考え続けて、生き…
関東大震災のあとパートナーと共に捕らえられ大逆罪で死刑判決を受けたものの恩赦で無期囚となり刑務所内で自殺した金子文子の、無期囚としての日々を中心として描かれる。文子の主張は明確で、逆に言うことないん…
>>続きを読む7年前に見た「金子文子と朴烈」で衝撃を受け強く心に残っていたのでこちらも。
そこまでの信念を持ち続けられたのは生い立ちもあるのかも知れないけど時代的なものも大きいのだろうな。今の感覚ではなぜそこまで…
山﨑邦紀氏の脚本、菜葉菜さんの演技、そして浜野佐知監督によって関係者の力が最大限に発揮されて完成した作品。
大審院の法廷や栃木女子刑務所で自分の考えを堂々と述べ、その態度によって周囲の人の考えをも変…
虚無主義。そっか虚無主義って言うのか。あまり認識していなかったけど私も虚無主義と無政府主義の間をただよっていたんだ。金子文子しかり100分deフェミニズムで知った伊藤野枝しかり、自分で調べに行かなき…
>>続きを読む正直なところ、途中で飽きてしまった
彼女の思想や主張は一貫していて、また妥当性のある先見的なものだが、しかしその具体的な内容とそれを得るに至った根拠や経緯が明かされるようでいて明かされない。彼女の…
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