山形国際MOVIEフェスティバルで鑑賞!(11/7) 金子文子さんのことはまったく知らなかったのですが、こういう人がいたことを知ることができたというのが、まずは自分の財産として生きていくと思います…
>>続きを読む金子文子をもっと知りたくなる作品。
同じ人物を題材にした『金子文子と朴烈』は2人のロマンスを中心に描かれているので、時代を見るという点では心残りな作品だった。
金子文子を演じる菜葉菜の眼差しが強烈…
金子文子、このクソな世を正気で生きた人だった。言ってることはぶっ飛んでなくて真っ当。でもだからといってひとりよがりではなく、面会にきたかつての同志が読売新聞に就職すると言ったとき、文子は「関東大震災…
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