本日の巣ごもり鑑賞。
音楽と雑踏音と自然音で語られるカンボジアの子供、大人、農村、工場、水上生活、カンボジア版スモーキーマウンテン等々。
あらゆる階層、年齢、職業、老若男女が音楽と共に流れ行く市…
ドゴラはセリフのない映像と音楽だけの表現らしく、映画は終始カンボジアの映像を音楽の起伏に合わせて映し出している。
映像はたしかに美しかったけど、白人男性の目線で音楽が合わせられてるよな…と思うと素直…
2022年244本目。
""役者もセリフも言葉もない、感情に訴える音楽映画=ドゴラ""らしい。
これ、音楽やってる人が見たらすごい面白いと思う。
長いミュージックビデオなのか、と言われると違う。
ク…
映画というよりもミュージックビデオみたいな作品でした。フランスのパトリス・ルコント監督がカンボジアの人や自然の営みを背景にした映像を音楽により映像に力を加えようとしたのですが…。カンボジアの何を伝え…
>>続きを読む映像と音楽だけの映画。ドキュメンタリーでも無い。カンボジアの風景、人々の日常をひたすら音楽とマッチングさせてる。なんだろう、写真と映画の中間っていう印象。映像を写真として切り取ってもいいくらいに映像…
>>続きを読む僕はとっても好きなんだけど、友人に内容を言うと驚かれる。
「カンボジアの景色に合わせてオーケストラの演奏が流れる」
それだけ?って
創作には振り幅があって良いし、僕の方も映画っていうコンテンツへの期…