死の天使 ヨーゼフ・メンゲレの作品情報・感想・評価

『死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』に投稿された感想・評価

裁判から逃げても罪からは逃れられない男の話

南米に逃げたナチス残党の話をここまで詳しく見れたのは初めて。彼らの新天地で生き生きとしている姿、性懲りもなく大ドイツ建国を夢見てるのには呆れた。が、一度…

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このレビューはネタバレを含みます

最近ナチに興味が出てきたので観た!
アウシュビッツに勤めていた過去はカラー、南米で逃亡生活を続ける現在はモノクロなのがメンゲレにとっての世界の見え方を表しているようで面白い表現…メンゲレにとってはあ…

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enoki
4.1
このレビューはネタバレを含みます

面白かった
モノクロの画面と強い陰影が、静かだが迫力あるメンゲレの姿を描き出していて良かった
使用人たちに給仕される上流階級のエリートだったメンゲレが、地下室のような狭く暗い家に1人で最期の時を過ご…

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nul
-

直接ないし間接的に加害/被害を描くだけでなく背景にある個人史や家族史(本作の場合は特に「加害者家族」の問題)にも焦点を当てていこうとする近年の流れをしっかりとおさえているのに加え 、vor Jeru…

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思惟
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メンゲレがナチス時代にどんな極悪非道なことをやったのかを描く伝記ものというよりは、晩年の南米での潜伏生活における孤独や、それによる錯乱、戦後も抱き続けていたナチス信仰の滑稽さを冷めた目線で描く作品。…

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昨年の仏・独の作品です。
アウシュビッツ収容所でユダヤ人の人体実験を繰り返したとされ、戦後もその行方が追求されていた医師のヨーゼフ・メンゲレ。
作品は戦時中の行ないより、戦後の逃亡の記録的な内容でし…

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喪中
4.3
歴史上で偏愛する人のひとり。
行ったことより亡命した後の気持ちの鬩ぎ合い。
カラーの映像があぁ、この人の人生は此処だったんだな、と。
終戦はまだ来なくてずっと世界大戦に置いてけぼりになった。

題材と役者陣の演技とロングショットが多用され映画でしか味わえない映像体験は良かったです

ヨーゼフ・メンゲレの逃亡劇に焦点を当てた作品というのは理解しますがこの題材を扱うのであればアウシュヴィッツの…

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ナチスのマッドサイエンティストと悪名高い、ヨーゼフ・メンゲレの戦後30年の逃亡を時系列が行き来しながら描く。メンゲレはイスラエルのモサドに捕まれば確実に処刑されることはわかっているので、自身の命のた…

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2026/03/14 シネマート新宿 スクリーン2
4列目ぐらいがベストかも

監督:キリル・セレブレンニコフ(「リモノフ」「LETO」)

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