アウシュビッツで収容人の選別と人体実験を行ってきたメンゲレが戦後南米を渡り歩く逃亡生活を送り、罪という切れない影に怯えながら晩年を終えるまで。教育として優生思想を刷り込まれた者たちには差別という言葉…
>>続きを読む主人公はヨーゼフ・メンゲレ。
強制収容所で働いていた医師であり、人体実験を好んで行っていたことから「死の天使」と呼ばれる。戦後はドイツを離れ、南米で名前を変えながら暮らすことになる。そんな男の半生…
正直この人のこと知らなかったので
何となくではありますが
知れてよかった!
回想シーンでがっつり関与してる姿を
カラーで伝えるリアルさと
年老いて身体の自由がだんだんと聞かなくなっていく様子を白黒…
全体的に、不気味な音楽が流れて明るさはなく、逃亡してからの生活の映像は白黒。対して、アウシュヴィッツで働いていた時期は、クラッシックが流れ、映像はカラー。スピルバーグ作品の「シンドラーのリスト」は、…
>>続きを読む最初はわかりづらいけど構造がわかると理解できる。
逃げ回ってたことはなんとなく知ってたけど家系とかは知らなかったなー。なかなか意味深なバックボーンでしたね。
カラーの使い方が巧みで恐ろしい。でも当人…
あの頃のドイツは本当に狂っていたとしか言いようがなく、集団心理もあって虐殺が単なる任務になっていたのも事実
ただ非人道的におもちゃのように人体実験していたことは全てが任務ではなかったはずだし、みんな…
135分の映画の中でカラーの時間が短かったように、69年の彼の人生の中でアウシュヴィッツで過ごした時間はたった数年だった。それでもその数年が人々に深い傷を与え、記憶に刻み込まれた。二度と忘れられるこ…
>>続きを読む「それぞれの戦後」
アウシュビッツで死の天使と呼ばれた男の長い長い戦後を描いた作品
戦後になぜ自らが過大な責任を負わされたのか、言いようにない不安と孤独に苛まれ老いていく姿が描かれていた。
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