透明の国の作品情報・感想・評価・動画配信

『透明の国』に投稿された感想・評価

明確ではなく見る側に解釈の幅を持たせる感じの物語の筋に思えた。明度や色調の変化する画面に音も台詞も少なく静けさの中続く展開の中に,河合優美目当てだったので満足感はあった。周囲の雑音が気にならない環境…

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えみ
3.5
河合優実目当て。そこは十分満たされた。
映像が綺麗で謎もあってスイスイと最後まで観れたけど、結局意味はわからなかった。
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かつて透明には
色があった
ところが光を浴び過ぎて
自分の色を忘れてしまったらしい

僕は君を知っている
そんな気がして
追いかけた背中は遥か

校庭の石
蹴りながら
何処まで行ける
次の曲がり角

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たく
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東京藝術大学大学院生の14期の修了作品とのこと。

こういう映像を撮れるの素晴らしいなあ、と思いつつ、せめて現像、暗室でやってセーフライトついてるから、モノクロ写真かあ。と思ったら平気でカラー出して…

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雰囲気や情景は凄く綺麗で、そこに河合優実が佇むだけで何かを訴えるような絵になる。悪く言えば河合優実だけで持っている感じ。
きっと一つの描写や映像の全てに意味があるんだろうけど、正直全く理解が追いつか…

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2.4
「椿さんはこの国に来ていない、一度も」

河合優実だから見たけど
よく分からない映画だった
学校と宗教?

高校時代に幼馴染の一つ上の椿が居なくなり、探す為、何故か宗教法人の施設で生活する。
学校で写真部の柊は椿の写真を撮る。
「思い出したいから」
不思議な映画だ。
学校と宗教団体の施設しか出てこない。

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観ていくとだんだんと解っていくシステム。
宗教団体、金木犀、写真を撮る理由。
一つ一つの事象に紐付けされていく。
 物語序盤
椿『撮んないで』
カシャ
椿『撮ったし』
この言葉がラストに繋がってくる…

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1.8

2025-09-08 wowow
観念の具現化である透明の国からも、現実の反映である学校からも、徹底してオトナが排除されている。そんな世界のどちらからも浮いている川合柊が、世界との接点である椿を探し…

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河合優実 【屋上青空ver.】
河合優実 【屋上夕陽 ver.】
河合優実 【黄昏の教室 ver.】
河合優実 【卒業式後 ver.】

あまりにも映えていたのでポストカードが欲しいです。

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