そこにきみはいてのネタバレレビュー・内容・結末

『そこにきみはいて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

敢えて難しいテーマに挑戦する竹馬靖具監督。自己の誠と向き合うところは濱口竜介監督の『PASSION』と本質が似ている。セクシャルマイノリティが本心を晒せずに抱える孤独と葛藤がリアルに描かれていた。

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 超天才・竹馬靖具、通称チクマックスの新作ガーエー。今回はチクマックス初の商業映画だそうです。俺的には竹馬靖友と商業映画は対義語みたいなもので、タルコフスキーがJK映画を撮るくらいに違和感があるので…

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よかった、ほんと

言語化を諦めたくない。
でもこの97分でしか翻訳できないなにかがある。やさしい、とだけなら言ってもいいだろうか。こんな映画があってよかったなぁ。

わたし以外が本当に生きているの…

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竹馬靖具監督&兒玉遥さん(篠塚役)の上映前トークショー付きにて鑑賞。

観る直前まで事前情報をほぼ見ていなかったので、アロマンティックや性的マイノリティを題材にした作品だとは思っていなかった。観なが…

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傷つけあうコミュニケーションが当たり前の世界線
出てくる人達、全員好きになれない

女の描き方が雑すぎてフリでもないなら絶望的だわと終始不快感を伴って見ざるを得なかった
特にひどかったのは演者が気の毒ですらあった香里の後輩
後輩から香里への異様な執着は後半に殻を破り性愛が表現されて…

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原案 中川龍太郎
監督 竹馬靖具

福地桃子のポスターが良すぎる
寛一郎がつくりだす不安定さ繊細さ

ポスターからは想像もつかないほど苦しい映画だった
97分とは思えない密度

それぞれがそれぞれの…

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福地桃子は好きな俳優だが、共感を得るのが難しい役どころを演じている。他人と親密な関係を築くことは根源的で普遍的(であって欲しい)な幸福観だと思うが、それが希薄なパーソナリティだ。
性的なことだけでな…

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2025年 122本目

香織や慎吾にとってのたけるのように、この映画のことを思いたかった。 そこまでの情が湧くことが無いまま終わってしまった。

ただここまで思える人間と出会ってみたいし、この…

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 とっこうやく 
 そんなの買わずに現実に逃げよ。
 「ケアか瓦解か」2限はブッチ!
 



 健流がいつもその場ではなんらかの気持ちをアウトプットできなかったこと、慎吾が沙月に不機嫌に当たり散ら…

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