序盤は場面の間の唐突さや、登場人物らの憤りや怒りが目立ち、また人物間でのコミュニケーションもまともに取れていなかったので、ぶつ切りにした監督の撮りたい絵になる場面をただ繋いでいる感じかと思った。登場…
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2日にわたり2回鑑賞
ちょっと重めのお話です
そして正解を求めるようなものではなく、
ましてや軽々にわかったような事は………
私は言えないな。
大まかにいうとクィアの話なん…
わからないものをわかることは難しい。
わからないことがわかっていてもわかってほしいと願ってしまう。
わからないことをわかってほしくても、相手がどんなふうにわかったのかわからない。
未知が既知に…
最初の合コンの空気、うおお、嫌だあ…。福地桃子さん、恋愛感情皆無なのに、よく行けたね。
今回は演者として出ている中川龍太郎監督は…うおお、何とも嫌な雰囲気の奴だ。原案も務めてるわけだけど、最初から…
詩人でもあり、余白にすら語らせるタイプの作品を作る中川龍太郎が作りそうな脚本(だがしかし追々聞いてみると中川氏の原案としての関わり方は簡単なあらすじ程度らしい)を文学的な作品を撮る竹馬靖具が撮るとど…
>>続きを読む©「そこにきみはいて」製作委員会