長年に渡る隣人トラブルがある一つの事件に至るまでを警察のボディカム視点で追ったドキュメンタリー映画。
「子供達の騒音被害」を理由に始まった警察への通報が徐々にエスカレートしていく様がボディカムのア…
これをよくフィルム化したなと評価
正当防衛法については、この事件からはあまり読み解けない。誰がどう見ても違うから。
この映像から学べるのは、怪しい人物がいるとわかっていても、事件が起こらない限り…
日本でも公園で遊ぶ子供の声がうるさいって公園が使用禁止になったニュースがあったが、さすが銃社会のアメリカは結末が悲惨だ。
確かに煩かったんだと思う。その煩さをどこまで許容できるかは個人差なので、どう…
このレビューはネタバレを含みます
造られたドラマや映画より何倍も価値のある映像作品だった。
最初はなぜこのようなドキュメンタリーがNetflixで公開されているのだろうか...銃社会だとこのような事件は日常茶飯事ではないのかと…
①正当防衛法、②銃社会、③人種差別、④愚かな人間の4つが組み合わさることでこんな悲劇が起こってしまうなら、②〜④を簡単には取り除けない以上、①を制定しまったのは恐ろしい過ちだった。この法の制定に賛成…
>>続きを読む自分も前に大家さんとよく揉めていた事を思い出してゾッとした。
それまでの異常な行動が続いていても、予兆はあっても、実際に事件が起こらなければ何もできないのが現実、、。
"銃"を正当防衛として使って良…
隣人トラブルが命のやり取りにすぐ発展する銃社会こわいですね。警察のボディカムや監視カメラ映像だけで、特にナレーションやインタビューを挟まないこそ、ドキュメンタリーの恣意性はどうしてもあるとはいえ、…
>>続きを読むスーザンがやばいのは分かってるのに野放しにさせとく行政もどうよ。加害者が黒人で被害者が白人だったら即逮捕されてただろう。つーか、日本人だって有色人種で、差別される側ってことに全然気づかない日本人が多…
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