『ペトルーニャに祝福を』のテオナ・ストゥルガル・ミテフスカの新作と聞いて。
マザー・テレサって北マケドニア出身なの初めて知った。
聖人としてのマザーとは違い、自身の修道会を築こうとすることへの野望…
期待していたコンペの1本!タイトルバックや配色がセンスあって、監督のご経験が気になっていたら、グラフィックを学んでいたとのことで納得。『マザー』には、修道女としてのマザーと母としてのマザーの意味があ…
>>続きを読む東京国際映画祭にて鑑賞。
わたしたちの知らないマザー・テレサ。伝記で語られる聖母像とはまったく異なる、現実に葛藤するひとりの女性の姿が描かれた作品。
ただわたし自身がマザー・テレサにあまり詳しくなく…
【後継者「わたし、ムリかも」】
動画版▽
https://www.youtube.com/watch?v=zbyO9sHChlU
第38回東京国際映画祭に北マケドニアの注目監督テオナ・ストゥルガル…
マザー・テレサ。前半ちょっと疲れが出て、寝てしまった…。まだ誰もが知る「マザー・テレサ」ではない頃、その野心の始まりを描くっていうのがまず意外だったし、監督が彼女に見ているものが反逆児・自由・パンク…
>>続きを読む東京国際映画祭で観ました。
まず、これから観る人には是非マザーテレサについて少し調べてから行くことをオススメします。たおやかな聖母マリアみたいなのをイメージしているとアレレ?という事になります。とて…
1948年。マザー・テレサは、務める修道女会を離れ、自ら修道会を設立できるのを待ち望んでいた。ヒューマンドラマ作。マザー・テレサの聖人としての行動や信念は力強く、周りを圧倒するものさえある姿は印象的…
>>続きを読むノオミ・ラパスが大人しく聖人を演じるはずがないという期待に応えてくれる一作。
野心的で泥臭く、パワハラ上司ぎみ。
修道院から独立するまでの一週間。ちょっと長いので五日間くらいでもよかったかも。
気…
信仰の揺らぎというよりは、どうにかして自分に都合のいい形で決着できないか悩んでるように見えた。こっわ。スザンナ・ニキャレッリが『ミス・マルクス』と『キアラ』で失敗したことを融合させて失敗している。歴…
>>続きを読む©Entre Chien et Loup, Sisters and Brother Mitevski