
妻に捨てられた過去のせいか女性と普通の関係を築けない作家の矢添。屁理屈ばっかり捏ねて自分のいいようにこじつける本当のこじらせ男。超面倒くさい男。
モノクロが生々しく欲望のまま体を求め合う男と女。何も…
1回見ただけじゃ自分に落とせなかった
あらすじをちゃんと読み込んでみた方がいい
ただ個人的にくすりとにやつくところはある(笑)
感想は…ちょっと言語化したくない(笑)
綾野剛のままで、年代を変え…
劇場鑑賞-2025-107
モノクロ映画でした。
『敵』を思い出しました。
この時代って、タバコは、どこでも吸ってよかったんですね💦。
お医者さんが、診察中に吸ったのは、ビックリ‼️
昭和を表現…
このレビューはネタバレを含みます
手が届かないようなところにあるもの、また深いところにずっと隠しておきたいもの、そうした空洞のようなものを求め、また隠し続けて人は生きているのかもしれない。エロース的な力は、次第に殻や距離を破壊して…
>>続きを読む 『星と月は天の穴』
と
「天に星 地に花 人に愛」
映画のタイトルを見て、不意に武者小路実篤の言葉として知られる「天に星 地に花 人に愛」を思い出した。
(この言葉は、明治時代の文芸評論家…
「もういいのよ。」
どう見ても格好いいイケおじだけど、内面は拗らせててすごくナイーブ。
そんな何とも味わい深いキャラを綾野剛が演じている。
男前、高身長、巨大な背中、引き締まったお腹、なのにウジウ…
このレビューはネタバレを含みます
綾野剛ファンなので。
行くかギリギリまで迷ったんだけど、公開劇場も少なく期間も短そうだったので意を決して鑑賞。
なんでかと言うと、作品がR18指定、つまりしっかり濡れ場ありということなんですね。…
「#星と月は天の穴」を観てきた。独特の雰囲気、世界観の作品で面白かった。妻に逃げられた小説家の男が話す言葉が小説の中の言葉のように理屈っぽい。けれどくどくない。むしろ心地よい。様々な女性と出会い心の…
>>続きを読む"贅沢な憂鬱"
荒井監督作品は『花腐し』『さよなら歌舞伎町』に続いての鑑賞。
モノクロ基調に官能的な内容、主人公は(エロ)創作家と前作『花腐し』と共通点多し。
キャストも綾野剛はじめ、柄本佑、…
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