打ち合わせ中に突然、目の前の窓ガラスに衝突して落下した瀕死の鳥。周囲のひとは驚くも すぐ平常に戻り無関心。彼女だけは外に出て死を前に苦しんでるであろう鳥を楽にするため殺そうとするが それに気づいた近…
>>続きを読む「雑念」の消去方に驚かされる。 「雑音」か。仕事の会話も含めて、店内の音を過敏に拾い続けた矢先の出来事。ビジネスに対しても何処かうわの空ではあったが。空洞の主人公には衝突が人より響く。鳥たちが消えた…
>>続きを読む私なら無関心つらぬくなーと思ったら、紹介文に「無関心で過ごす日常か、それともその声に耳を傾けるか」と。
私は無関心で過ごす時間が長すぎるのか。状況に直面しても、判断できないだろうな。
考えて行動…
🌙2025.11.05_335
何が正しいかは分からないけど、これも一つの優しさと呼べると思う。色んな問題に繋がるような考えさせられる映画だった。
「僕が殺していい?」と聞いてきた男の子、あの子…
※プロフィールに評価基準を記載しています
色の感じや言語の感じがおしゃれ。
監督が俳優もつとめているが、画になる。
鳥が窓ガラスにぶつかるのは流行っているのだろうか?
子供とのやりとりが噛み合…
短編作品(ブリリアショート)
たった5分の作品ですが
価値観、様々な考え方について
思いを巡らされた🕊️
"どうするのが正しいか"は十人十色。
望みが聞こえたら良いのに。
でもこの場合、
それをし…
わずか5分であっという間に不穏感、心がざわざわするすごくいい短編映画。
本当に小さな衝突、些細な出来事から大きな不協和音や集団の同調圧力と規模感が大きくなっていくのがすごく普遍的ですごく面白い。
自…