TIFF2025にて鑑賞。劇場で上映されたら恐らくもう1度鑑賞するのでスコアは一旦保留。
喪失と再生がテーマなのは間違いないが、視点が分散してちょっと盛り込みすぎな感じがしたし、詩的?な描写が取っ…
TIFFにて鑑賞。河瀬直美さんの演技が自然体すぎて1人だけ異質なオーラを放っていた。本業の人より演技が上手いのやめたげて！
他者への理解や痛みについての話。人は自分をどこか偽って生きているといった…
東京国際映画祭にて。2025年のコンペ9本目は中川龍太郎監督の新作『恒星の向こう側』。
中川龍太郎監督は『四月の永い夢』が、2018年のベスト映画だったので、そこから本格的に追いかけている存在。今…
朝倉あきさんの声が良い。memory and discoverysを思い出した。録音した音声が流れるのも最高。
久保さんが主人公の福地さんへ向けた「それはあなたの言葉ですか」という問いが心に突き刺さ…
・三部作ということを知らず、また一切の前情報もなく見たので、構成、ストーリー、キャラクターのどれをとっても難解な要素があったという印象。その難解さゆえに終始鑑賞者としての自分という視点を失わない映画…
>>続きを読むみちが母親に向かって感情を吐露するシーンのセリフが印象的。
あれを男性が書いてるの結構すごいと思う。
母親だって1人の人間だから、子供が生まれたから必ずしも母性は生まれるものではないし、自分の人生の…
亡くなった父との思い出を重ねながら見ていたら、後半涙が止まらなかった。
父もまた、寡黙だけどすごく温かくて大切にしてくれていることが節々から感じる人だったので、母親がそっと毛布をかける場面だったり…
©2025映画「恒星の向こう側」製作委員会
