
相棒が死んだーー。依頼人の女性の嘘をきっかけに始まる、黄金の鷹の彫像を巡る物語。人は誰しも手に入らないものを求め、ここではない何処かを目指す。鷹の彫像はそうした人間が抱える幻想のメタファーといえる。…
>>続きを読む人物の立ち位置や構図を用いて今の状況を説明してくれるので、誰が有利な立場にいるのかが常に一目瞭然で面白い。見た目はクールに心は熱く、というハードボイルドの基本がこの映画ですでに確立されていて、ハンフ…
>>続きを読む矢継ぎ早なキャラクターの登場だったり、ずっと会話劇で物語が進行してしまう(アクションだったり、演出や俳優の表情で匂わせたりがないので少し窮屈)あたり、40年代という感じは否めないものの、とにかく頭も…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ハードボイルドなバディ愛が良かったな。相棒の死を誇示するように悲しみを見せない、しかし静かに仁義を重んじ復讐を果たす……その姿はシビれるとしか言い表せない。恋して憎んだ彼女に告げるラストは最高、そし…
>>続きを読む「マルタの鷹」がマクガフィンすぎるノワール
名匠、ジョン・ヒューストンの初長編監督作。ハンフリー・ボガード演じる私立探偵のスペードもヤバいやつだし、メアリー・アスター演じるブリジットもヤバいやつで…
ボギーが女たらしすぎて嫌www
まあいつもこんな役ではあるけど。
終盤、真面目な顔して「相棒が殺されたら犯人は逃がさない」ってブリジッドに言うんだけど、いやいや、その相棒の妻とも関係持ってたお前が…