アカルイミライの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アカルイミライ』に投稿された感想・評価

n
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これはヤベェな。
これが成立するって信じられて、実際に成立してるのが。

00年代前半のこの雰囲気...。
ぬん
4.3

クラゲは浅野忠信の
「世間に馴染めなかった自分」を
「馴染めよう」と自己投影?したモノだと思った
それをオダギリジョーに「おまえは世間に馴染む人間になってほしい」というエゴとして託した
そして世間に…

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唯一公開当時に映画館で観た清黒沢作品
全然覚えてないと思ってたけど観ながらだんだんなんかここ覚えてるわって記憶の奥底からせり上がってくる感じが気持ちがよかったからよかった
オダジョーのこと当時認識し…

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二
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よかった
黒沢清お得意画角ロケーション満載でありがたいシリーズ

やはり多分、これ以上の映画にそうそう出会うことはないだろう。全ての情報量(そうだ、情報量なんだ)の抑制、そして浅野忠信の映画でしかあり得ない芝居と存在。都市を、ビルを、東京を、三脚にカメラを乗せて、…

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どこその建物
何その仕事
洋食と中華が並ぶ食卓
黒澤な空間が面白い

この時の浅野忠信
やっぱ、キャーってなってしまう

この映画より22年経過した今の方が
なんだかんだとパワフルで
当時の方が破滅…

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待てと行けの指の合図。アカクラゲ。記号に彩られた黒沢清作品。試写にて
あんまり覚えてないけど今観たら面白いと思うのかも。邦画が嫌いだったのか?俺は。
ラブ
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すごく不思議な映画でした

加瀬亮が残る

オダギリさんの髪型かっけえ

クラゲ飼いたくなったんだけど!
そんで守の死んだ目と服がカッチョよすぎる。と大量のアカクラゲが川を漂ってる画が圧倒的にファンタジーに綺麗。白が真っ白だったり黒が潰れてたりとコントラスト激しめで限界突…

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