わかれ雲の作品情報・感想・評価

「わかれ雲」に投稿された感想・評価

触れば病気も治るとかいうおさわり資格持ちおばばに対抗して農村フィールドワークと称したキャピキャピ女子大生がその様子をポージングをもらいたがって激写してるとこなど好き。こんなに山の麓でシチュエーション気持ちいいのに義母と対するとこで目線だけで気持ち悪いのとてもよい
主人公との別れ際に女中がプレゼントした匙袋は、女中の心理状態を完璧に象徴化している。

五所の作品に出てくる登場人物は基本的に人間不信に陥っていることもあり、人間以外の「物」を映すショットに暗示的な意味を持たせがちになっているが、本作は特にその傾向が強い上に、作品全体のメリハリの良さを光らせる役割も持たせることに成功している。
1時間半ちょっとの比較的短い尺にまとめたのも非常に効果的。

五所の作品は結局3本しか鑑賞できなかったが、ユニークな作風は一貫するも、作品ごとにそれぞれ違う引き出しが使われていて、本当に感心してしまった。間違いなく日本の名匠10傑に入るはずなのに、大半がソフト化されていないのはなぜ?
一

一の感想・評価

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「わたしの悪口は自分でわかってるの」ひねくれた沢村契恵子が良い。川崎弘子も絶品。
記録
都会の若い娘が田舎を旅していたら病気になって、しばらく村に滞在することになり、村の若い医者とか村人と交流する話…だったと思う…数ヶ月前なのに記憶に薄いけどなかなか面白かったような。要再観かも。