ベジャール、そしてバレエはつづくの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『ベジャール、そしてバレエはつづく』に投稿された感想・評価

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ベジャールバレエ団を引き継ぐことになったジル・ロマンのプレッシャーがひしひしと伝わって来る。彼が重圧に耐える表情や団員たちの練習風景などとてもひきつけられたが、そこから見えたのは20世紀最高の振付家…

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Cshuffek

Cshuffekの感想・評価

3.0

巨星モーリス・ベジャール没後
バレエ団を任されたジル・ロマンの重責、葛藤ー
大きな師の存在を失った団員たちの想いと、師の言葉。
“過去を振り返るな、困難でも前に進め”
初めての振付作品が喝采をうけ、…

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なつみ

なつみの感想・評価

3.1
何より団員に日本人がいたことが衝撃。あの人の恋する兵士素敵だった!
インタビューよりもっとバレエ多めだったらよかったのに
☆☆☆

※ 鑑賞直後のメモから

偉大な人が逝ってしまったけれど、みんな力を併せて頑張ってますよ〜…って内容が、最初から最後まで続く(笑)

2009年12月29日 Bunkamura ル・シネマ2
Meg77

Meg77の感想・評価

3.7
あんなに偉大な人の跡を継ぐ辛さは如何程だろうか。

芸術って難しい。
natsumi

natsumiの感想・評価

4.0

天才振付師モーリス・ベジャールと、彼亡き後のバレエ団のドキュメンタリー。バレエは身体能力も高くなくちゃいけない上に芸術的感性も問われる分野で、その領域の天才たちを観られてとても貴重でよかったです。ベ…

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ジルロマン大変だな
ジョルジュドンの恋する兵士の映像あってほんと最高
青二歳

青二歳の感想・評価

5.0
【3年後にまた会いましょう!】
ベジャール亡き後のモーリス・ベジャール・バレエ団が新作を引っさげてパリオペに乗り込むドキュメンタリー。
天才が遺したものを想う時間は楽しくも恐ろしいですね。
みゆ

みゆの感想・評価

5.0
「バレエの神さま」亡き後の、ジル・ロマン率いるカンパニーの奮闘を描く。冒頭、ジルのアダージョが美しい。静謐。重圧と期待の中で、それでもものを創作するということ。
ジルロマンのアダージョは、僅かな映像だけでもひきこまれる。ベジャールはものすごいものを残した
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