国境を越えるためにダビデの星を隠して歩き続けるジョゼフとモーリス
ジョゼフは友達のコレクションの為に自分のダビデの星とビー玉を取り替える
この時のジョゼフには星の意味はその程度でしかなかった
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与えられた企画故かそれなりに平穏な場面もありつつ、中盤以降は人物の動き、カメラ、空間がドワイヨン化としか言いようがない様態を見せ始める。リシャール・コンスタンティーニが父母をもてなすために用意した氷…
>>続きを読む子供の目線から語られる
ナチス・ドイツ占領下のフランス。
"人は殺すためにまた人を作るんだ。
ユダヤ人が全員いなくなったとしても、
人はまた殺すために人を作る。
こんなんじゃもたないよ。"
な…
記録用。2017年リメイク版のThe bag of marbles を観たのだけど、検索で何故か出てこないのでこちらで登録。もしかして日本で公開されていない?
旧版は赤いビー玉ですが、新作は青いビー…
久々にパパとママに会えるからグラスに砕いた氷と絞ったレモンを入れて美味しいやつ飲ませたかった。バレないようにドアを閉めてたら兄貴に怒られパパにも「こんな疲れて帰ったのに外で待たせるとはどういうことだ…
>>続きを読む1975年 仏 ジャック・ドワイヨン監督の長編2作目。
原題: Un sac de billes / A Bag of Marbles(一袋のビー玉)
原作は、ジョゼフ・ジョッホによる同名の自伝…
授業で。フランスでナチから逃げる幼いユダヤ人兄弟の実話。かなしい。
ユダヤ人逃避行の実話を見るたびに、いや奇跡が起きすぎでしょ!って思うんだけど、逆に言えば、それほど奇跡のようなことが起こらない限…
小さな赤いビー玉。
なんでもないただのビー玉とユダヤ人を表す星のワッペンを交換してから、始まる逃亡劇。
ビー玉が表していたのは、ユダヤ人たちの閉じこめられた心だと感じた。ユダヤ人の不自由さ。手…