ミシェルシモンと少年のやりとりずっと観ていられる🥰✨ワンコも可愛いしのんびりしてるシーンが多いけどまだまだ戦争は始まりの方で..たまに現実を見せてくるのでかえってハッとしてしまった。
最初パリでユ…
映画の日に鑑賞。心にずっと残る名作。
クロード•ベリ監督デビュー作であり、自らの少年期を脚本している。
1943年、ナチス占領下のパリ。ユダヤ人家庭に育つ8歳のクロードは親が気を揉むわんぱく盛りで…
ベリの自伝的物語。ローヌ=アルプ地域圏、グレジヴォーダン渓谷のサン・ヴァンサン・ド・メルキューズ、ビヴィエ (イゼール県グレジヴォーダン渓谷)にて撮影。つまりヴィシー政権下でユダヤ人の子供が、ど田舎…
>>続きを読むタイトルの時点でチート感あるがジジイ役がミシェル・シモンってのが何よりのチート。そんな超がつくほどの排斥主義者で国粋主義者でペタン元帥を愛するガチ右翼のジジイの元にユダヤ人ボーイが疎開しに来るお話し…
>>続きを読む戦争で田舎に疎開してきた少年とユダヤ人排斥主義者のおじいちゃんの話
パリではやんちゃだった少年が、両親の言いつけを守り素直で良い子にしているところがいじらしい
甘えてキスをしたりふざけて遊んだり(…
冒頭にこれは実話であり、少年がフランス占領下で体験したものと説明が入る。
直近で『小さな赤いビー玉』を観たけど、時代状況や少年期のユダヤ人の体験をモチーフにしたもので共通してるが、こちらの作品は戦争…
敵
1943年、ナチスの支配下にあるフランス
ユダヤ人少年クロードは、父の知人を頼って田舎へ預けられる
彼を預かることになった老人ペペは、熱狂的な右翼でユダヤ人排斥主義者だった
そんな2人は徐々に…