このレビューはネタバレを含みます
原作も読んだうえで、昔の記憶を元に振り返ってみる。
以下ネタバレ含みます。
秀一が自宅で扉の向こうの出来事に葛藤したシーン、
(全編見終わってから思い至る)
多分母親は同意の上…
どういう方向性の映画??
全員シリアスな雰囲気出すのクソ下手。
人を殺す高校生の話で、内容は暗いはずなのに全然暗くない、かといって笑えるわけでもなく。
主人公アホすぎてシラける。
散々イキって法医学…
久しぶりにとても飽き飽きの作品。みんながただただ若いだけ。高校生がなんであんな部屋に住んでいるのか、ロードバイクなのか現実味がない。迫力もなく演技もへた。蜷川幸雄作品のため期待してみたが時間の無駄だ…
>>続きを読む中学の頃、ニノが好きでこの映画をしっかり見たい!という思いから原作を買ってもらって読んだら、原作者の貴志祐介さんのファンになった。
その後映画見たら、あややがピックアップされすぎてとても残念な気持ち…
主人公の当人もそうだけれどそれに関わる人物達が間違いを犯してるような印象。
1番大事であろう子供達に重要な事を話さない母親。
これまで迷惑をかけたのに死が迫っている事を理由に人の優しさに甘んじている…
幼稚園児並みの完全犯罪計画
到底、映画とは呼べない代物。せっかく映画なんだから、もっとカメラの寄り引きを使ってメリハリつければいいものを、日本のB級監督にありがちな終始顔のアップ、バストショット多…