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『マイ・バック・ページ』に投稿された感想・評価

舞台は1969年の安田講堂事件から始まる。

ジャーナリストの沢田は潜入した学生の中で感じたことを言いたくても、自分自身の立場からまったく伝わらず悩んでいた、
この年、地球の反対側では、アポロの月面…

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山田

山田の感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

梅山は、北朝鮮に行きたかった学生たちによる飛行機ハイジャックの動機「あしたのジョーになるんだ!!」みたいな感じだったってことかな?
見処はラストの妻夫木の泣きの演技が圧巻だったなぁ。
気持ちとしては…

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このレビューはネタバレを含みます

 BS日テレ 日曜映画

男泣く。真夜中のカウボーイのダスティン・ホフマンの泣くシーンがいいと忽那がいい、主人公は、旧友との思わぬ再会で涙に濡れ、エンディング。青春の蹉跌か。

石橋杏奈は、活動家の…

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佐藤

佐藤の感想・評価

3.0
この松山ケンイチは宗教の教祖でもやった方がいいんじゃと思った。
みつを

みつをの感想・評価

3.5
雰囲気は良かったのだけど、話が半端で思い出話でおわっちゃった。
学生は膨大な時間と自由の中で自分を満たそうとする。
どんな方向に向かうのかは紙一重で、途中から何をやってんのかわかんなくなる。
題材もキャストも監督も主題歌も、すべてドンピシャって感じで楽しみにしてたんだけど全然ハマらなかった・・・。

恋の季節・真夏の出来事・CCR雨を見たかい・雑誌ガロ・アポロ月面到着・三島由紀夫割腹・ファイブイージーピーセス・真夜中のカウボーイ・19歳の地図etc。全共闘始め学生運動のまだまだ熱気溢れる時代、入…

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Baad

Baadの感想・評価

4.3

70年安保周辺の学生運動のうねりに乗り遅れた二人が引き起こした悲劇とその後を、おもに駆け出しのジャーナリスト沢田の視点から描いた作品です。これを当時の世相一般や学生運動そのものをとらえた作品と勘違い…

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山下敦弘監督作品、観賞5作品目。

1969年〜1970年代半ばの
学生運動をえがいた作品。

学生運動の史実にくわしければ
感想も異なるのかもしれないが、
山下監督作品の中では、一番ハマらなかった。

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