「月かベトナム、どっちか行けるかって言ったら俺は迷わずベトナム行くな」
ベトナム戦争、アポロの月面着陸、学生運動 激動の時代とジャーナリスト、そして活動家…
山下敦弘監督が描く青春寄りの左翼映画。…
映画としては退屈
妻夫木聡が出てなければ見てなかった
時代背景はあるものの、
どの時代にも、搾取する者とされる者がいて利用される者がいる
簡単に人を信じちゃいけない
人を1人殺したところで、何も世界…
60年代後半~70年代の学生運動やら安保闘争。若者が1番熱かった時代だったと思います。思想が強く良い世の中にと真剣に考えた挙げ句一般的に見たらただの犯罪に過ぎない。こんな内容の映画を観ると熱くなって…
>>続きを読む学生運動の時代で当時の新左翼と思しき人たちが沢山出てきてとても好きな世界のはずなのに、同時代のテロルの季節と比べると全然熱さが足りない。
ノスタルジックに学生運動の時代を振り返ってあの頃は反体制やっ…
随分生真面目に撮った印象で、脱臼技なと入る余地もない。
前半は古舘寛治や長塚圭史らが引っ張るが、主役であるマツケンが登場してから間延びする。左翼界の重鎮を演じる山内圭哉がカンフル剤になるがやはり重た…
「昨日、すごく良い映画を観た。『真夜中のカーボーイ』って、観た?ダスティン・ホフマンが泣くの、たまんなくって、I’m scared, I’m scared,って、あれは僕だ。行動に移るとき、僕も怖い…
>>続きを読む2回目 2022年視聴
採点基準
5.0 人生ベスト級
4.5~ 定期的に見かえしたい傑作
4.0~ 観てよかったと思える作品
3.5~ 評価すべき点はあると感じた
3.0~ 観なくてもよかった…
2025 1本目
左翼じみた青年活動家とその活動を追うジャーナリストが、それぞれの信じる物や葛藤の中で事件を起こしちゃう話。
他のレビューで書かれている程とっちらかってる印象は個人的には無く、正し…
映画「マイ・バック・ページ」製作委員会