傑出した才覚を示す人物がその実力を最大限に発揮できる場を用意するのが社会の正しい在り方であるという思想にはある程度同調しつつ、それを実現するためならば、利益や福祉の観念を視座から取り外しても構わない…
>>続きを読む▶︎2024年:406本目
▶︎視聴:1回目
《ストーリーについての評価等》
場面の反転が見せる立場の変化に意味がないのが本当の愛じゃね?
真の個人主義の証明エピやん。
《印象に残った言葉》…
どこまでが皮肉でどこまでがマジなのかかなり難しい。アメリカンテックエリートの思想的支柱であるアインランドの思想を知ってしまってる状態で見たので私の目線にバイアスがかなりかかっているが、それでも決して…
>>続きを読む好き勝手やって生きれたらどれだけいいか〜と思うけど無料やわな〜。
にしても爆破とかやっぱり主人公イカれてるしそんな主人公を好きになった女もイカれてる(笑)。
あんなけ社会から糾弾された主人公が裁…
気の強い人多め、建築・新聞業界の社会派作品…ですが間に挟まったヒロインのラブコメパートが強烈で🤣
『あらん、よか男』
『なぜ?なぜあんな男が気になるの?
私に限って!』
『おっさん!お前じゃねぇ』…
古い建築スタイルを嫌い、先進的なデザインで勝負する、建築家ハワード・ローク。施工主からのデザイン変更に反発し、プロジェクトから降り、デザイナーの仕事から離れ、石切場で働くことになってしまう。そしてあ…
>>続きを読む冒頭の否定され続けるシーンの連続の見せ方
カメラがパンして風に煽られるカレンダーで時間経過、スマートで面白い
ショッキングなシーンでプッシュインしてジャジャーンって音楽流れるの笑っちゃう
恋敵…
ロングショットとクロースアップを積み重ねたゲイリー・クーパーとパトリシア・ニールの初めての出会いのエロさからこれは期待できると思ったものだが、いやはや登場人物の心根が全く読み取れないハイパーマージナ…
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