風と共に去りぬの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

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2020.5.17
123本目

舞台は南北戦争前後のアトランタ。激動の時代を生き抜いたスカーレット・オハラの波乱万丈の半生を描いた古典映画。

初鑑賞だが、名前は何度も聞…

• #PulitzerPrizeWinner

これはね　百合だ　（別に関係映画ではないの前提として）レットとスカーレットの関係も全然好きなんだけど、メラニーとスカーレットがやっぱいちばんすごかったとおもう
時代な部分はあるもののスカーレットが異…

午前10時の映画祭で鑑賞

日本は第二次世界大戦に突入して慎ましい生活を送っていた中、これだけの大作を生み出していたアメリカに驚きを隠せないです。。。
それだけ1939年とは思えないくらいの圧倒的ボ…

華やかな暮らしから一転して戦後の貧しい暮らし、その後のスカーレットの努力とレットの財力で手に入れた豪華絢爛な暮らしに移り変わっていく舞台セットが見応えがすごかった。

誰も欠けずにタラでハッピーエン…

誰よりも強く、誰よりも孤独な女性だった。

約4時間にわたる超大作だけど、ヴィヴィアン・リーがあまりに可愛くて、終始目が離せなかった。
おしとやかさゼロ。男たちを翻弄しまくる魔性の女・スカーレット。…

ストーリーに旧さを感じた。
前半は潤沢な予算にものを言わせた物量作戦に圧倒されるが、後半は熱しやすく冷めやすいスカーレットの人格に興ざめだし、要約された大河ドラマのような物足りないエピソードの羅列は…

お嬢様育ちでワガママ放題のスカーレット成長物語。極限状態で強さを発揮する彼女の逞しさに胸打たれ、涙が止まらなかった。

全篇観るのは高校生以来、それでよかった。年齢を重ねないと理解できない部分も多い…