HAZE ヘイズのネタバレレビュー・内容・結末

『HAZE ヘイズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

暗くて狭いとこに閉じ込められるだけでも恐怖なのに…鉄棒で殴られたり歯を削られたり 痛いなぁ

(2024年39作目)
心中した夫婦の臨死体験。自殺したら地獄に行くってやつ。記憶は無いものの、極限状態の中、相手を思いやる。夫婦愛の復活がテーマなのかな、と思いました。

映画の半分くらい中年の男性がジワジワ身体を痛め付けられてるのが続くんだけど、展開もないし密室系なので画に変化もないし正直飽きてしまった
後半からヒロインが出てきたり、血の海に潜ると腕が浮かんでるカッ…

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勝手に伊藤潤二の阿彌殻断層の怪の実写化だと思ってたけど違った。
週刊ストーリーランドとかにありそうなワンシチュエーションホラー。
閉所恐怖症のひとは見れないかも…!

最後まで見た感じ、無理心中した…

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男祭り地獄。井戸の底か下水道のどん詰まりに閉じ込められて裸体の男を何体も放り込まれて息も出来ない満員電車状態にされたら。そりゃ触れ合っているのは恋女房だと思うしかない。花火を見るくらいしか娯楽のない…

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解釈を委ねられる系の...ジャンルでいうと
ホラー/ミステリーって感じかな、テーマは「生きる」ってことだと解釈できた。

自殺を試みた夫婦が、現世と地獄の間に落ちて、潜在的に生きる喜び取り戻す物語だ…

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・記憶喪失、閉所
・腹の傷、血
・鉄パイプを噛んだまま横に移動する
・同じ状況の女
・血と死体に溢れた水路

2021/03/19

塚本晋也監督がワンシチュエーションものに挑んだ、というザックリとした情報しかなかったけど、考えつく苦しい状況を映像にしたという印象。
特に、金属パイプを口に咥えながら横スライドで進むシーンの苦行感が…

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純粋な生存本能が勝利するまでの一瞬を切り取って描いた、「塚本晋也版」ソリッド・シチュエーションスリラー。
悪夢に出てくるような「こうなったら嫌だな」という感覚的な状況をことごとく映像化し突きつけてく…

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狭い空間に腹部を刺された状態で閉じ込められて、這いずり回って出口を探す。
出口を探しているうちに、自分と同じ状況の女に出会う。
一緒に脱出しようと行動するが、結局1人になり、1人で出口を見つけ脱出す…

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