このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃおもしろかった。終盤は吸い寄せられるように画面を眺めてました。全体を通してベートーヴェンの「悲愴」第二楽章が使われていて、それがビリー・ボブ・ソーントン演じるエドの表情、心情、言葉にでき…
>>続きを読むクソ面白くない日常を送っている主人公。
ふと欲にかられて悪さをしてみるが、事件は意外な展開に…
松本清張を思わせるトーンだ。
主人公が嫌気をさしている周りの人物の描写がいい。
こんな退屈な…
コーエン兄弟、ベスト級に好き。
ビリーボブソーントンの寡黙な味わい。
散髪しながらくゆらす煙。
DVD特典のカラーバージョンでも観賞しましたが、今作はやはりモノクロの方がいい。
モノクロがクール。…