主人公のエドは渋くてかっこいい
その渋さは後半でやけに人間味を帯びて
時間との攻め気合いがリアルになっていくのが面白かった
コーエン兄弟のバイオレンスさは少しありつつ、白黒の使い方も面白くて
明…
メモ引用
この映画は、表面の犯罪スリラーとは裏腹に、実存主義的な絶望の物語です。エドのモノローグはカミュの『異邦人』を思わせ、人生の「不確定性」(弁護人の弁論で強調されるハイゼンベルクの原理…
救いのない話なのに何故か不快にならない、むしろ心地いい映画だった。
テンポよく歯車が狂い、見事なまでに因果応報のしっぺ返しをくらう展開がコーエンらしくて好。
退廃的で無気力にも見えるような主人公がな…
モノクロは昔の時代背景、ノスタルジー、というよりは主人公の、虚無感、脱色した世界、ロリータのオマージュではなかろうか。(スカヨハがエロいからっていう意味ではなく笑)ピュアだと思っていた少女がある種俗…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
理髪店で勤める男にドライクリーニング事業の儲け話が舞い込んでくる話。
コーエン兄弟の全編モノクロ映画。
場面転換はかなりあるものの、個人的には会話劇として楽しめた。
相変わらず台詞のセンスが良く…