無口なのに心の中では常に喋り続けてる男が犯した罪。
モノクロの映像、淡々としたストーリー展開、物静かな音楽と全てがエドの感じる孤独を表していてとても良かった。
そこにいるのに、そこにいないかのように…
原題の"The man who was'nt there"が、作品の流れをよく表現していると思います。
自分のささいな行動を切っ掛けにバタフライエフェクトのように自分あずかり知らない所で周囲に大きな…
モノクロは昔の時代背景、ノスタルジー、というよりは主人公の、虚無感、脱色した世界、ロリータのオマージュではなかろうか。(スカヨハがエロいからっていう意味ではなく笑)ピュアだと思っていた少女がある種俗…
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