このレビューはネタバレを含みます
ディズニーアニメ映画マラソンを続けよう。 このコンサート映画では恐竜、ギリシャ神話、天国と地獄、ミッキー自身が登場するいくつかのセグメントが取り上げられている。
あらすじ:
組曲「くるみ割り人形」…
小さい頃VHSで一生観てた
大人になってわかるディズニーアニメーションとしてのプライドと熱量、根気が半端ない
1940年(戦前⁉︎)のものとは思えないクオリティと色彩のセンス
あとディズニーはどの…
このレビューはネタバレを含みます
※子供の頃に鑑賞した記憶を辿って書いている思い出し記録
【解説】
フィラデルフィア管弦楽団による演奏と8作の短編アニメで構成された本作。「くるみ割り人形」では妖精、魚、花、キノコや葉っぱが踊り出し…
光と音で五感が刺激される。世界の全てがいきいきと描かれる。そんな中にも悪はある。だけど悪意はない。切り取られた観方、その中で私たちがなにを受け取るのか。その時々で、誰かが精一杯生きた上にいる、自分。…
>>続きを読むこれは絶対スクリーンで!
高校2年生の試験休み、友人と銀座で観ました。メアリー・ポピンズとの2本立て!
メアリー・ポピンズもとってもよかったけど、ファンタジアは、また別の感動がありました。だって…
素晴らしい演奏とアニメーションの融合。
最初は抽象的表現が続いて中々入り込めなかったけど「魔法使いの弟子」が始まって一気に引き込まれた。水の作画がほんとすごい、これが1940年に作られたなんて信じら…
初見なので知らないディズニーのはずなのに、知りすぎてるディズニーだった…
クラシックをこんなにも美しくディズニーの画風として取り入れてくれて幸せな時間でした。
ただ今作の肝である「音楽の視覚化」…
Photographs © 2021Courtesy of Disney