ネオ・ファンタジアの作品情報・感想・評価

ネオ・ファンタジア1976年製作の映画)

ALLEGRO NON TROPPO

製作国:

上映時間:85分

ジャンル:

3.9

『ネオ・ファンタジア』に投稿された感想・評価

基本的には、ディズニーの「ファンタジア」方式。成功している部分もあれば、どうしようもなく退屈で冗漫な部分もある。実写部分はいらない。「牧神の午後」「哀しみのワルツ」はどうしようもなく退屈。「ボレロ」…

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◎フェリーニが案内する成人向け『ファンタジア』

 ※日本初公開(1979年?1980年?)時に
  池袋の文芸坐ル・ピリエで観た。

ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」
ドヴォルザーク「スラブ舞…

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3.3

2024 3本目

ディズニー映画ファンタジアのオマージュという形で製作された1976年公開のイタリア映画である。構造はファンタジアと同じく、6曲のクラシック音楽の曲をベースにアニメと実写を繰り返し…

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ブルーノ・ボゼットにはまるきっかけ映画。

本家のファンタジアは鑑賞していなくて此方から。

ボレロもこの映画で知る。

日本のアニメーションとは異なり風刺がベースです。

世界観全体が好きですね。
4.0
公開時、シネマイーラが浜松東映時代に自主上映会で見た。

これは面白かった😸
4.0
ファンタジアの技法を模した映画。イタリア映画らしさもあり、アニメーションとしての洒落も効いている。素敵な作品。
Nao
3.5
クラシック曲に合わせてアニメが動き出す。ディズニーから時を経てイタリア産ファンタジアが生まれる。6つのアニメと幕間に実写が挿入される。大人向け。
菩薩
4.3

①、ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」

GANTZ大阪編の女体化したぬらりひょんに飛びつく桑原と、Corneliusの「Mellow Waves」のジャケの元ネタ(絶対違う)。女のケツと乳ばっか…

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ディズニーのファンタジアがあり、そしてイタリアがネオ・ファンタジアを産んだ。
5.0

10年ぶり?くらいに。
ボレロの躍動感、生命力よ。
なんと素晴らしい!
想像力溢れまくりのアニメーションは鳥肌ものだし、脳内にじわりと忍びよるイメージの嵐はたまりません。
イタリア!って感じなエゲツ…

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