新しい土地で、やっと自分らしく居られる場所を見つけられたときに、家族や社会とのギャップで、その場所に居づらくなってしまうその辛さをその歳で経験してしまうのか、と思った。
私自身、上京して自分のセクシ…
子役一人一人の演技が最高。ドキュメンタリーを見ているようだった。
妹が賢くて良い子。6歳であそこまで考えられるのすごい。
いじめっ子からジャンヌを守ったっていうのは本当にやったのかもと思う。それ以降…
悲しすぎる…つらい…😭
優しい映画を観たい気分だったのに真逆…泣
確かに嘘をつくのは良くないことではあるし、特にリザには謝らないといけないけど、
悪気があったわけじゃなくて言葉にできない状態だった…
性別という固定概念が苦しくなる。
新しい環境で「ミカエル」という男の子として過ごすローラ。身体と心が反発し、ジェンダーの曖昧さが痛いほど伝わる。唯一の救いは、秘密を肯定してくれる妹ジャンヌ。どんなと…
静かに進むあの感じが最適解だったのは最後まで観た今だからこそ分かるけど、分かるんだけど、観てるときは最初の1時間あまりにも展開がなさすぎてちょっと飽きちゃった……観るのやめる人出てきちゃいそう……世…
>>続きを読むミカエル(ロール)があまりにも気の毒。
あんなのアイデンティティ崩壊する。
お母さんもうちょっとやり方があるでしょ。たぶん深刻な悩みだと理解できてないんだろうな。
妹が協力して嘘ついてあげるの、…
ロール明日から学校ですけど…最悪やん…
リザが良い友達になって守ってくれる!と希望的に考えることはできるけど…そんなうまくいくかな…これでこの先ずっといじめられたりしたらと思うと、リザの「名前は?」…
新しく引っ越して来た土地で美少女は美少年になったのだった。
ロールのほんの悪戯心からなのか内面のジェンダーから来たものなのかは敢えて深く触れていないけどどうなん?
恋心抱いちゃう女の子がロールが女の…
© Hold-Up Films & Productions/ Lilies Films / Arte France Cinéma 2011