転校先の街で自分を男の子だと偽って友達と関わっていくある一人の女の子。
男の子として別の女の子を好きになったり、
男の子として他の男の子と喧嘩したり。
複雑な雰囲気だけどかわいさもある物語だった…
・人間の人格は家/外の相対によって可変するということが、小さなコミュニティの等身大のスケールで伝わる。
主人公は勿論、妹が事情を知った後の言動の巧みさも人間そのものだった。
・家の中でさえ見渡せな…
景色もキャストも美しい作品だった。佳作。
本作はホンもメガホンもシアマ氏だが、知らない間にシアマ氏脚本作品、3作目だった。フランス映画はいいのう!
人は曖昧さをなかなか受け入れられない生き物なんだ…
う〜ん😢ずっとなんだか切なかった
ずっと男の子だと嘘をつく訳にはいかないことはわかるし、子を思っての行動だとは思うのだけどやりかたが酷すぎるよお母さん…
喧嘩して怪我させたことに怒るのかと思ったら…
トムボーイって、トムっていう男の子の話かなと思った自分の無知さに呆れる。
タイトルそのまんまだからネタバレでもなんでもないんだけれど、この主人公ロール、見た目は完全に少年である。でも実際は少年ではな…
性的描写において勉強になるなとthought
It's complicated.
I think so too.
Your decision is all correct as you can ?
2025/74本目
お風呂のシーンまでずっと男の子だと思って見てたわ
ただの「ジェンダーの話」じゃない
確信的な部分には触れず、静かに進んでいく
《僕は本当は男の子なのに女の子の身体だ》
っ…
© Hold-Up Films & Productions/ Lilies Films / Arte France Cinéma 2011