本作は、フィクションです。「独立愚連隊」海軍版に見える。渥美清が良い味出してる。佐藤允が出てるので余計に独立愚連隊感があるのかもしれない。航空特撮としては、最高峰で特撮ファンとしては、嬉しい。本作は…
>>続きを読む一人8.15シリーズ。
今年は、太平洋の翼。
明るく楽しい東宝映画は、
戦争映画も明るい。
が、この明るさが、
その悲劇性を際立たせる。
戦争と云うのは、不条理の連続である。
状況が不条理、
命…
日本側視点で、描かれ、特攻隊否定論作品、反戦映画として満点。ただ、やはり、アメリカ視点が無い。アメリカ人もいるが、アメリカ人が、『敵』としてしか、描かれてない。なので、0.5点減点。戦争映画は、戦時…
>>続きを読む特攻を否定する指揮官の下、本土の空を守る紫電改の精鋭たち。凝り固まったものではなく柔軟な視点で描かれていて、ひとつひとつのエピソードやカットが新鮮。渥美清がいい味を出している。円谷英二の特撮が素晴ら…
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