男はつらいよ 寅次郎春の夢のネタバレレビュー・内容・結末

『男はつらいよ 寅次郎春の夢』に投稿されたネタバレ・内容・結末

マイケルからの告白、その日の晩の博の「おいお茶」。
揺れる想いがさくらにはあったのかなぁ…
そんなことを想わせる倍賞千恵子さんの切ない表情が印象的でした。
今回の寅さんは王道振られパターンで、あえて…

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 第24作目。面白かった。マドンナは未亡人の圭子で、娘も美人だが、候補が複数人いたらちゃんと年齢が近い方に恋をするっぽい。

 何より良いのはアメリカ版寅さんのマイケル・ジョーダン、通称マイコさん。…

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寅さんが英語教室の奥さんに惚れたり、アメリカ人の薬売りがさくらに惚れたりする話。
ここ数話で寅さんの薄っぺらさが滲み出てきてつらい。
えらい兄貴なんてなれねぇぞ。
今回なんてほんと寅さんじゃなくてマ…

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お馴染“とらや”に外国人が転がり込んで寅次郎と繰り広げる騒動を描くシリーズ第二十四作目。マドンナは香川京子さん。

マイケルの会社、こんなやり方でうまくいくと思っているのか心配です。この時代、さすが…

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昭和54年冬に公開の第24作。 
マドンナは香川京子。
ロケ地は和歌山。

帝釈天でくずおれていたアメリカ人「マイケル」が、御前様(笠智衆)の仲介でとらやの二階に下宿することになります。
そのマイケ…

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脚本にレナード・シュレイダーが携わることで、今までのシリーズとは一風変わった作品だったが、寅さんという人物の本質が良く表れている作品であるとも感じた。

日本語をほとんど喋れないビタミン剤のセールス…

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日米問題、偏見などで上手くコミカルにまとめてるねぇ。

倍賞さん大活躍笑

これまでの作品と比べて明らかに色が異なる。寅さんとヒロインへの片恋慕はいつものお約束ながら、アメリカ版寅さんとヒロイン(さくら)への横恋慕。
後半は寅さんがある種では狂言回しのような役割を担っていた…

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本作はシリーズ中でも特異な一編だと思います。それはシリーズには珍しい、不倫の恋情が描かれているからです。

確かに、シリーズ中には寅次郎が人妻に惚れてしまうエピソードもありました。しかしその人妻は離…

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 初鑑賞です。
 好きな作品です。
 マイケルさんが良かったです。

①良かったところ
・それぞれの偏見
 日本側だけでなく、アメリカ側の偏見にも触れられていました。
 フェアな描き方と思いました。…

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