ドライビング Miss デイジーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ドライビング Miss デイジー』に投稿された感想・評価

Nana
4.0

ユダヤ人のツンデレおばあちゃんと陽気なアフリカ系じいちゃんの友情。ハンス・ジマーの音楽で温かい気持ちになりました。
30年前の映画だからモーガン・フリーマンが若く見えるけど、既に老人役。アメリカの笠…

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ヤグ
3.4

1948年、夏。長年勤めた教職を退いたデイジー(ジェシカ・タンディ)は未亡人。まだまだ元気いっぱいの彼女だったが、寄る年波には勝てず、ある日運転中にあやうく大事故を引き起こしかける。亡くなった父の跡…

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4.0
2025.09.05

『なんとかやっていくのが人生ですな』 

デイジーが言った『一度も偏見を持ったことがない』は、まさに、光の子の無関心こそが差別が無くならない要因の一つなんだなぁ、と。無関心だから、自分が無意識に差別…

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わたしの祖母を思い出した。ただ容姿が少し似ているというだけ。メリトクラシーへの変遷の狭間なのかな。
めちゃくちゃ好きでした。綺麗で寂しい友情🪷

ドヴォルザークのルサルカ「月に寄せる歌」
Amy
4.1

最後の誰もいない家を映す場面では懐かしさと、切なさが同時に襲ってくる。
デイジーが、ホークの手を握りしめてあなたは私の友達よっていう場面が1番印象的だった。老いには逆らえない
でも、その間の25年に…

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