ユダヤ人のツンデレおばあちゃんと陽気なアフリカ系じいちゃんの友情。ハンス・ジマーの音楽で温かい気持ちになりました。
30年前の映画だからモーガン・フリーマンが若く見えるけど、既に老人役。アメリカの笠…
1948年、夏。長年勤めた教職を退いたデイジー(ジェシカ・タンディ)は未亡人。まだまだ元気いっぱいの彼女だったが、寄る年波には勝てず、ある日運転中にあやうく大事故を引き起こしかける。亡くなった父の跡…
>>続きを読む『なんとかやっていくのが人生ですな』
デイジーが言った『一度も偏見を持ったことがない』は、まさに、光の子の無関心こそが差別が無くならない要因の一つなんだなぁ、と。無関心だから、自分が無意識に差別…
最後の誰もいない家を映す場面では懐かしさと、切なさが同時に襲ってくる。
デイジーが、ホークの手を握りしめてあなたは私の友達よっていう場面が1番印象的だった。老いには逆らえない
でも、その間の25年に…
© 1989 - DRIVING MISS DAISY PRODUCTIONS