憎いあンちくしょうの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『憎いあンちくしょう』に投稿された感想・評価

蔵原惟繕自体は特にテンポ重視の監督ではないだけに、この疾走感と狂熱は異常。
芦川いづみと小池朝雄の純愛を肴にした裕次郎&浅丘ルリ子の狂騒が描かれるが、特に全身からエネルギーを発散するのは浅丘ルリ子。…

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序盤は微妙にかったるさを感じるが、中盤、終盤と徐々に面白さを増していく作品。
裕次郎もルリ子もそうなのだが、途中からほぼ狂気が原動力としか思えない2人なので、登場人物の狂気が感じられる映画が、自分は…

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二十四時間テレビのマラソンみたいな話w
裕次郎のパートナーと言えば北原三枝やいづみ様もいるが、やっぱりルリ子が一番! ぶっちゃけ男にすがり付く役だが、実に張り切ってた
敢えて関係を持たない二人の…

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5.0
凄すぎて動揺してしまう。
5.0

これは日本の風土でロード・ムービーを成立させた稀有な傑作であると思います。
以下、ロード・ムービーという点からレビューを残します。長いです。あくまで個人の感想というやつですが、無駄話は一切ありません…

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2人のドスコイ相撲で元気出る。裕次郎の部屋、スタンド使いと交際日がビッシリ書いてある壁が最高〜
abara
2.8

ある意味、ロードムービー
ある意味、現代版走れメロス

なんなんだろう。このはちゃめちぶり、破天荒なのが、裕次郎の魅力なのかな

DV甚だしい。マスコミもお行儀悪すぎ。

ジープもオープンカーも左ハ…

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